能動的に・・・
イベント続きの暮れ、実家への帰省、と生活が不規則気味だったけれど、
正月休みも終わったし、さあまたがんばりましょうか・・・
と、思っていたのは大人だけだった。
5,6,7,と平常の冬休みが過ぎていくのに、
小学生達のの~んびりダラダラな暮らしぶり。
とうとうカミナリか~ちゃん出現!
・上の子たちがいると、ぶっちが私にまとわりつかないので家事がはかどる。
・昼ご飯を用意するのは確かにめんどうなんだけれど、
ぶっちのお守りをしてもらうから気分的にはプラマイゼロ。
・ただ子ども達の勉強時間と家事のピーク時間帯とが重なってしまう。
ぶっちはお兄ちゃんお姉ちゃんのいる場所に行きたがり、
いつのまにかおにいちゃんがぶっちと遊んでくれちゃっていたりする。
これは私が悪い。
・一人でどんどん学習を進められるおねえちゃんと違って、
1年生とっちはまだまだ目をかけ手をかけてやる必要あり。
誰かが2歳児のお相手をしている間に、勉強やったり、習字の練習をしたり、
私は家事をやったり、な日々。
これが現時点でのウチの「協同」のスタイルというか分業分担というか。
「ぶっちのお世話をする」という「お手伝い」は毎日◎をあげられる、母も感謝!だけれど、
それ以外に決めていた「洗濯たたみ」「干し」etc.の手伝いはどうなってるの?
朝起きるなり読書に没頭するおねえちゃん、
とっちは工作や折り紙お絵かき(そしてそれらを片づけぬ!)、
その後もなんとなく~という調子、気まま(母ははなはだうらやましい)な暮らしぶり、
それでええのんか!!と。
カミナリの効き目はあり、
翌8日の朝は、朝一番に取り込んでおいた洗濯物を、弟に指図しながらたたむおねえちゃんの姿がありました。
そして、ぶっちはぶっち、自分はまずは決めたぶんの勉強を、という風に机に向かっていました。
私も反省し、1年生には短時間集中でかんたんなドリルを1、2ページくらいをまず自分で取り組ませ、残りは私の手が空いた時間に一緒にやろうね、と声をかけることにした。
その間のぶっちは、theやりたい放題・・・・。(いつも)
ブロックやままごと、線路をめいっぱい広げて、私に掃除機をかける意欲をなくさせるのでした。ははは。
そういうわけで、9日のこと。
朝、ソファーに置いておいた洗濯物をたたみ終え、本読み(今読んでいるのは「ハイジ」とてもひきこまれている様子)をはじめたお姉ちゃんに、
「朝ごはん作ってみる?」
「やる!!」と一つ返事。
「フレンチトースト」と「ささみとマカロニのサラダ」。
レタスをちぎって皿に敷き、混ぜたマカロニを盛りつけ、ブロッコリーやトマトを並べる作業は、簡単でも達成感が味わえるようです。
仕上がった~というのがわかりやすいからね。
ずっと切らしていたコーヒー豆を前日買ってきたばかり。
2ヶ月ぶり?に淹れるコーヒー。
子ども達は牛乳。
毎朝食べている自家製(カスピ海)ヨーグルト。
数時間後、朝ごはんのような昼ご飯。
ぱんだ家の朝は、ご飯、みそ汁、納豆、あれば残り物の煮物やなんか。
この写真ではすじこや梅干し、蕪の葉を炒めたふりかけ、フリーザーから出したばばちゃんの黒豆、義父の梅干しなどが並んでいて豪華な方。
いつもは納豆とみそ汁だけのことも多くて、そのぶんみそ汁はきのこや野菜の具だくさん。
漬け物・・・そういえば、なきゃないで平気なぱんだ家・・・。
この日のお昼は朝ごはんと同じ献立。
準備はやはりおねえちゃん参加。
みそ汁は初挑戦です。
なめこを入れて松山揚げにほうれん草を刻んで、味噌を溶き入れて、味見。
もう少し味噌を足して・・・出来上がり。
納豆をパックから出しタレとシラスを加えまぜまぜ・・・・
テーブルに並べ、よそうところまでお手伝い。
その間弟達は二人でなんかしてる。
「今日のサラダ(みそ汁)は、○○ちゃんが作ったんだよね」
「おいしいよー」
と言われるのはかなりいい気分になる模様。
そんな日は、他のことも積極的にがんばっていた。
ほめると伸びるのが子ども、とわかっていても、ついつい忘れてしまう。
台所の手伝いはこちらに余裕がないとなかなかなんだけど、
まだ1週間以上ある冬休みの間、何度かやってみようと思うのでした。
おまけ
昼ご飯のあとのほうじ茶。黒糖ショウガカステラと。
しまったままの箸置きをこの日は出しました。
気に入っている蓮根の箸置き。
子どもたち用の枝豆、ピーナツ、きゅうりは南部鉄。
2歳児が投げそうで恐ろしく、滅多には使えない・・・・・
正月休みも終わったし、さあまたがんばりましょうか・・・
と、思っていたのは大人だけだった。
5,6,7,と平常の冬休みが過ぎていくのに、
小学生達のの~んびりダラダラな暮らしぶり。
とうとうカミナリか~ちゃん出現!
・上の子たちがいると、ぶっちが私にまとわりつかないので家事がはかどる。
・昼ご飯を用意するのは確かにめんどうなんだけれど、
ぶっちのお守りをしてもらうから気分的にはプラマイゼロ。
・ただ子ども達の勉強時間と家事のピーク時間帯とが重なってしまう。
ぶっちはお兄ちゃんお姉ちゃんのいる場所に行きたがり、
いつのまにかおにいちゃんがぶっちと遊んでくれちゃっていたりする。
これは私が悪い。
・一人でどんどん学習を進められるおねえちゃんと違って、
1年生とっちはまだまだ目をかけ手をかけてやる必要あり。
誰かが2歳児のお相手をしている間に、勉強やったり、習字の練習をしたり、
私は家事をやったり、な日々。
これが現時点でのウチの「協同」のスタイルというか分業分担というか。
「ぶっちのお世話をする」という「お手伝い」は毎日◎をあげられる、母も感謝!だけれど、
それ以外に決めていた「洗濯たたみ」「干し」etc.の手伝いはどうなってるの?
朝起きるなり読書に没頭するおねえちゃん、
とっちは工作や折り紙お絵かき(そしてそれらを片づけぬ!)、
その後もなんとなく~という調子、気まま(母ははなはだうらやましい)な暮らしぶり、
それでええのんか!!と。
カミナリの効き目はあり、
翌8日の朝は、朝一番に取り込んでおいた洗濯物を、弟に指図しながらたたむおねえちゃんの姿がありました。
そして、ぶっちはぶっち、自分はまずは決めたぶんの勉強を、という風に机に向かっていました。
私も反省し、1年生には短時間集中でかんたんなドリルを1、2ページくらいをまず自分で取り組ませ、残りは私の手が空いた時間に一緒にやろうね、と声をかけることにした。
その間のぶっちは、theやりたい放題・・・・。(いつも)
ブロックやままごと、線路をめいっぱい広げて、私に掃除機をかける意欲をなくさせるのでした。ははは。
そういうわけで、9日のこと。
朝、ソファーに置いておいた洗濯物をたたみ終え、本読み(今読んでいるのは「ハイジ」とてもひきこまれている様子)をはじめたお姉ちゃんに、
「朝ごはん作ってみる?」
「やる!!」と一つ返事。
「フレンチトースト」と「ささみとマカロニのサラダ」。
レタスをちぎって皿に敷き、混ぜたマカロニを盛りつけ、ブロッコリーやトマトを並べる作業は、簡単でも達成感が味わえるようです。
仕上がった~というのがわかりやすいからね。
ずっと切らしていたコーヒー豆を前日買ってきたばかり。
2ヶ月ぶり?に淹れるコーヒー。
子ども達は牛乳。
毎朝食べている自家製(カスピ海)ヨーグルト。
数時間後、朝ごはんのような昼ご飯。
ぱんだ家の朝は、ご飯、みそ汁、納豆、あれば残り物の煮物やなんか。
この写真ではすじこや梅干し、蕪の葉を炒めたふりかけ、フリーザーから出したばばちゃんの黒豆、義父の梅干しなどが並んでいて豪華な方。
いつもは納豆とみそ汁だけのことも多くて、そのぶんみそ汁はきのこや野菜の具だくさん。
漬け物・・・そういえば、なきゃないで平気なぱんだ家・・・。
この日のお昼は朝ごはんと同じ献立。
準備はやはりおねえちゃん参加。
みそ汁は初挑戦です。
なめこを入れて松山揚げにほうれん草を刻んで、味噌を溶き入れて、味見。
もう少し味噌を足して・・・出来上がり。
納豆をパックから出しタレとシラスを加えまぜまぜ・・・・
テーブルに並べ、よそうところまでお手伝い。
その間弟達は二人でなんかしてる。
「今日のサラダ(みそ汁)は、○○ちゃんが作ったんだよね」
「おいしいよー」
と言われるのはかなりいい気分になる模様。
そんな日は、他のことも積極的にがんばっていた。
ほめると伸びるのが子ども、とわかっていても、ついつい忘れてしまう。
台所の手伝いはこちらに余裕がないとなかなかなんだけど、
まだ1週間以上ある冬休みの間、何度かやってみようと思うのでした。
おまけ
昼ご飯のあとのほうじ茶。黒糖ショウガカステラと。
しまったままの箸置きをこの日は出しました。
気に入っている蓮根の箸置き。
子どもたち用の枝豆、ピーナツ、きゅうりは南部鉄。
2歳児が投げそうで恐ろしく、滅多には使えない・・・・・
by harokijs
| 2009-01-11 23:38
| こども