仁義なき戦い

言葉の出がおそいかなと思われる末っ子ぶっち。

いくつ?
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                                 「・・・たぁぃ(にさい)」
ちょきの指ができるようになったよ。

ちょき・・・・・チョキ。

チョキチョキに今はまっているぶっちは、
サンタさんにもらったこれ、
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あぶなくない、「はちさんハサミ」を持っているんだけど、
いつも手にするのは普通のハサミ。

今日も朝から、
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                                ・・・・チョキチョキ・・・・チョキチョキ・・・
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                                    さらにそれを踏みつけて行く。
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手押し車に積んだダンボールは現在片づけ途中で部屋の隅に積まれていたもの!

このように、
片づけ模様替えをするぞー!と意気込んでも、
傍らでドンジャラホイな日々が続いていた。
これは母に対する挑戦か。

この長い「途中」状態、整理の為にはみ出したモノたちがいつになったら収まるべき場所に行けるのか、やっている私もくじけてしまうではないか。

カレンダーを見ると今日は1月28日。
これが2月ならば月が終わってる!
だめだ~これじゃー

ぶっちの妨害に負けていられぬー

と、
急に発奮して(引火しやすい性格)、

まず掃除機をかけてしまおう。

掃除機が大嫌い(恐れている)ぶっちは、掃除機が現れると、
「  !!  こわっ こわっ」と言ってしがみつく。
冬休み中は上の子たちから「守って」もらえたけれど、平日はそういうわけにはいかない。
怖いんだけど、
怖い怖い掃除機を操縦している母に逃げ込もうとするのです。

はっきり言って、ジャマでしょうがありません。
パッと掃除機をかけられない理由はこれなんです。モップでいいか、とさささとやって。

おもちゃを思う存分広げて遊んでいるのをのけるのもかわいそうだなと思ったり。

でも今日のおかあさんは、気合いが入っているから、
「ぬいぐるみ抱っこしてここにいれば大丈夫だからね!」とソファーの上に座らせて、
ガーガー掃除機をかけ始めました。
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「ぅわぁぁーい(こわーい)、ぅわーい」と泣いているけど、しゃくりあげているけど、
                                  ガーーガーーーーッ
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一回り、「ふぅー、終わったあー」と戻ってみると、


                                  眠ってる!!
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たった10分足らずの時間に!?

ほっぺに涙がのっかっています。
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泣き寝入り。

この状態で10時半→11時半まで眠ったぶっち。
実は同じことが先週も一度ありました。
恐怖からの逃避=寝る なのですね。

おかげで私の片づけ作業は、ものすごくはかどり、「できあがり~」の写真を撮るところまでたどりついたのです。

この話をすると、「かわいそうに」と夫は言った。
片づける端から散らかされ、一歩進んで二歩下がる、な一日のくり返し、時にはこんな予想外のラッキーな時間が降ってくれると私としてはたいへんありがたい。

娘は「じゃあこれからは昼寝させるとき掃除機にしたらいいんじゃない?」と・・・。
そ、そう思う?




散らかす子どもと掃除に追われる母、
掃除機を出す母と泣く子ども。


仁義なき戦いは明日もまた続くのです。
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by harokijs | 2009-01-28 22:23 | こども