春の山ん中
実家の辺りは雪が深く、4月半ばでも消え残った雪がある。
5月の連休のあたりが桜の見頃。
今年も、満開の桜と鯉のぼりが迎えてくれた。
孫が帰ってきたので、鯉のぼりが掲げられた。
川ばたの山桜。
向こう岸の桜のたもとへ行く。
橋を渡り、
このへんにこごみが出ている。
子どもたちにも採れた。
こごみを採った後は、犬と一緒に川の中に入ってた!(まだ冷たいよっ)
かたくりの花。うつむいて咲く風情が好き。
場所を変え・・
裏山へ。
鳥居の向こう、登っていくと実家のお社(やしろ)。「おんど」と読んでいる。「御堂」が訛った言い方だろうか??
杉木立に囲まれ薄暗い。夏はひんやり涼しい。
日陰はしいたけの原木栽培の適所。
収穫。(収量の半分をもらってきて、干ししいたけにした)
山の中は春の息吹にあふれている。
「ふかふかしっとり」の腐葉土の下から、たくさんの芽。
小さくてものすごくたくましい。
山のすみれ。
ぜんまい。
あっちにも。
こっちにも。
にょっこりにょっこり。
でもこれらは食べられないぜんまい。シダ。
この山も、盛夏の頃ははむせかえるような緑に包まれるだろう。
そのにおいを深呼吸しにまた山に入ろう。
桜とトラクター(弟。手伝っていた。)
もはや風景の一部みたいな、ばばちゃん(曾祖母)。
ひ孫(ぶっちのいとこ)とびこむばばちゃんの腕。
ばばちゃんのおおらかさが、ひ孫達は(私も)大好きなのだ。
山里の春(暦の上では立夏を目前にしているわけだけど)、
自分の目と足で確かめるのが毎年の楽しみ。
最後に、おねえちゃん達が摘んだ裏山の花。
5月の連休のあたりが桜の見頃。
今年も、満開の桜と鯉のぼりが迎えてくれた。
孫が帰ってきたので、鯉のぼりが掲げられた。
川ばたの山桜。
向こう岸の桜のたもとへ行く。
橋を渡り、
このへんにこごみが出ている。
子どもたちにも採れた。
こごみを採った後は、犬と一緒に川の中に入ってた!(まだ冷たいよっ)
かたくりの花。うつむいて咲く風情が好き。
場所を変え・・
裏山へ。
鳥居の向こう、登っていくと実家のお社(やしろ)。「おんど」と読んでいる。「御堂」が訛った言い方だろうか??
杉木立に囲まれ薄暗い。夏はひんやり涼しい。
日陰はしいたけの原木栽培の適所。
収穫。(収量の半分をもらってきて、干ししいたけにした)
山の中は春の息吹にあふれている。
「ふかふかしっとり」の腐葉土の下から、たくさんの芽。
小さくてものすごくたくましい。
山のすみれ。
ぜんまい。
あっちにも。
こっちにも。
にょっこりにょっこり。
でもこれらは食べられないぜんまい。シダ。
この山も、盛夏の頃ははむせかえるような緑に包まれるだろう。
そのにおいを深呼吸しにまた山に入ろう。
桜とトラクター(弟。手伝っていた。)
もはや風景の一部みたいな、ばばちゃん(曾祖母)。
ひ孫(ぶっちのいとこ)とびこむばばちゃんの腕。
ばばちゃんのおおらかさが、ひ孫達は(私も)大好きなのだ。
山里の春(暦の上では立夏を目前にしているわけだけど)、
自分の目と足で確かめるのが毎年の楽しみ。
最後に、おねえちゃん達が摘んだ裏山の花。
by harokijs
| 2009-05-12 20:38
| おでかけ