スキーが好きー
「スキー子どもの日」だった日曜日。(子どものリフト代が半額)
朝、身支度をしているとき、弟から電話がきて、
「今○○温泉過ぎたところ、先行って滑ってるから」と。
え~っ!何時に出てきたのさ!とびっくり。・・・・滑りに来そうな気はしてたんだけど。こんなに早いとは。
5時半に出発してきたって。
子どもたちは思いがけずいとこたちがやってくるとなり、急に盛り上がりを見せる。
早く行こうよ!と急かす急かす。さっきまでのんびりごろごろしていたのに。
そんな息子が言う、「スキーウエアを学校に置いてきちゃった」って。
母ガクゼン。
昨シーズンまで着ていた120サイズの、ワンピースタイプのがかろうじて入った。
はずかしいらしく、その上にナイロンジャンパーとウインドブレーカーのズボンを重ねていて、へんてこりんな格好。
呆れかえって言葉を失う私。
息子に急かされるまでもなく、おかーさんは前夜のうちに洗濯2回済ませ、6時にはおにぎり準備終わっていたのよ!
スキーが好きーになっちゃった(笑)おかーさん、君以上に力が入ってますから!
リフト代ぶんいやそれ以上をしっかり滑るぞというのは大人の思惑。
親はぶっちのレッスンやそり遊びなどを交代で見るので、スキーも基本的に交代制。リフト券も1枚で二人でバトンリレーです。家族だから許してもらえるでしょう。
時間を有効に使うため、ゴンドラで一番上まで行っちゃって、あとはがんがん滑ってきたらいいなと思うのだが、
子どもたちはもっと気楽だ。
滑ってきた。
え?
・・・歌ってる・・・
ミッキーマウスマーチ♪を歌いながら滑ってみたのー!って。
手前はマタのところがキツキツな息子。
つ、つきあってられない!と思いました。
にしても、山の上。
スッキリ。
景色もスッキリだが、人も少ない。
ひと頃とは違い、スキーだスノボだと遊び歩く人口が確実に減っています。
(今頃スキーに目覚めた私のような人間もいるが)
不況だ温暖化だと、この先ますますスキーやスノボは、お金のかかる貴族的なレジャーになっていってしまうのでしょうか。
雪と雪山を、これからも家族で楽しみたい!
雪を天からの贈り物と感じることができるスポーツではないかしら・・・。
バンクーバー五輪でスキーやスノボ、スケートといったスポーツに出かける人が増えたらいいな!と、
スキー人口の裾野(のはじっこ)にいる私ですが思っております。
オリンピック。
私はこれまであまり夏季五輪も冬季も熱心に見る方ではなかったのですが、
今年のバンクーバーは何故かとてもわくわくと楽しみに観戦しています。
モーグルを観て、息子は「ジャンプ台を作って。」と、夫にたのんでいました。
ハーフパイプもアルペンも、「すごい!」と思ったようです。
庭先でボード(弟が置いていったもの)に挑戦している息子。
除雪でできた山に、スコップでジャンプ台を作ったんだって。
でも長靴でボードって、無理があるんだなー(笑)
ぶっちは、フィギュアスケートを観て真似をするのが好き。
ドシンっという音に振り向くと、ぶっちのスピン?ジャンプ?です。
娘は浅田真央を熱心に応援しています。
おかーさんは、クロスカントリー競技を観て興奮しました。
中学でやっていたクロカン、観ているとムズムズっとします。あー走りたいっ
スキー場の初級コース、ゆるやかな斜面にジャンプ台やコブが設けられていました。
若い人たちはこういうとこで技を磨くのかな、自分には関係のないものだと思っていましたが・・・・、
日曜日、子どもたちと連なってそこを滑ってみました。
前を行く娘がひゅんっと20cmくらい?ジャンプしていくのを見て、
そのくらいなら行けるかも、と後に続いたおかーさん、
ふわっと浮いて「ひゃっほー♪」と心で叫んだとたん、尻餅で着地(笑)。
柔らかくないとダメね~×××
気持ちはあっても体がついていかないおかーさん。
不惑と言われる齢を過ぎて、スキーが楽しくなったり、夏の日差しの中土掘りしていたり、
いったいどうしちゃったの?!と、思っているのは他でもない私自身でした。
そのうちクロカンスキー始めちゃったりして。実家にあるな・・古ーいのが。
ずーっと先も、夫婦元気でシニア料金で滑れたらいいなあ。
来シーズンは、子どもたちにヘルメットを買ってやらなきゃ!
見かける上手な人たちはスキーヤーもスノーボーダーも皆ヘルメットをつけてかっこよく滑ってる!
朝、身支度をしているとき、弟から電話がきて、
「今○○温泉過ぎたところ、先行って滑ってるから」と。
え~っ!何時に出てきたのさ!とびっくり。・・・・滑りに来そうな気はしてたんだけど。こんなに早いとは。
5時半に出発してきたって。
子どもたちは思いがけずいとこたちがやってくるとなり、急に盛り上がりを見せる。
早く行こうよ!と急かす急かす。さっきまでのんびりごろごろしていたのに。
そんな息子が言う、「スキーウエアを学校に置いてきちゃった」って。
母ガクゼン。
昨シーズンまで着ていた120サイズの、ワンピースタイプのがかろうじて入った。
はずかしいらしく、その上にナイロンジャンパーとウインドブレーカーのズボンを重ねていて、へんてこりんな格好。
呆れかえって言葉を失う私。
息子に急かされるまでもなく、おかーさんは前夜のうちに洗濯2回済ませ、6時にはおにぎり準備終わっていたのよ!
スキーが好きーになっちゃった(笑)おかーさん、君以上に力が入ってますから!
リフト代ぶんいやそれ以上をしっかり滑るぞというのは大人の思惑。
親はぶっちのレッスンやそり遊びなどを交代で見るので、スキーも基本的に交代制。リフト券も1枚で二人でバトンリレーです。家族だから許してもらえるでしょう。
時間を有効に使うため、ゴンドラで一番上まで行っちゃって、あとはがんがん滑ってきたらいいなと思うのだが、
子どもたちはもっと気楽だ。
滑ってきた。
え?
・・・歌ってる・・・
ミッキーマウスマーチ♪を歌いながら滑ってみたのー!って。
手前はマタのところがキツキツな息子。
つ、つきあってられない!と思いました。
にしても、山の上。
スッキリ。
景色もスッキリだが、人も少ない。
ひと頃とは違い、スキーだスノボだと遊び歩く人口が確実に減っています。
(今頃スキーに目覚めた私のような人間もいるが)
不況だ温暖化だと、この先ますますスキーやスノボは、お金のかかる貴族的なレジャーになっていってしまうのでしょうか。
雪と雪山を、これからも家族で楽しみたい!
雪を天からの贈り物と感じることができるスポーツではないかしら・・・。
バンクーバー五輪でスキーやスノボ、スケートといったスポーツに出かける人が増えたらいいな!と、
スキー人口の裾野(のはじっこ)にいる私ですが思っております。
オリンピック。
私はこれまであまり夏季五輪も冬季も熱心に見る方ではなかったのですが、
今年のバンクーバーは何故かとてもわくわくと楽しみに観戦しています。
モーグルを観て、息子は「ジャンプ台を作って。」と、夫にたのんでいました。
ハーフパイプもアルペンも、「すごい!」と思ったようです。
庭先でボード(弟が置いていったもの)に挑戦している息子。
除雪でできた山に、スコップでジャンプ台を作ったんだって。
でも長靴でボードって、無理があるんだなー(笑)
ぶっちは、フィギュアスケートを観て真似をするのが好き。
ドシンっという音に振り向くと、ぶっちのスピン?ジャンプ?です。
娘は浅田真央を熱心に応援しています。
おかーさんは、クロスカントリー競技を観て興奮しました。
中学でやっていたクロカン、観ているとムズムズっとします。あー走りたいっ
スキー場の初級コース、ゆるやかな斜面にジャンプ台やコブが設けられていました。
若い人たちはこういうとこで技を磨くのかな、自分には関係のないものだと思っていましたが・・・・、
日曜日、子どもたちと連なってそこを滑ってみました。
前を行く娘がひゅんっと20cmくらい?ジャンプしていくのを見て、
そのくらいなら行けるかも、と後に続いたおかーさん、
ふわっと浮いて「ひゃっほー♪」と心で叫んだとたん、尻餅で着地(笑)。
柔らかくないとダメね~×××
気持ちはあっても体がついていかないおかーさん。
不惑と言われる齢を過ぎて、スキーが楽しくなったり、夏の日差しの中土掘りしていたり、
いったいどうしちゃったの?!と、思っているのは他でもない私自身でした。
そのうちクロカンスキー始めちゃったりして。実家にあるな・・古ーいのが。
ずーっと先も、夫婦元気でシニア料金で滑れたらいいなあ。
来シーズンは、子どもたちにヘルメットを買ってやらなきゃ!
見かける上手な人たちはスキーヤーもスノーボーダーも皆ヘルメットをつけてかっこよく滑ってる!
by harokijs
| 2010-02-23 18:06
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