ごぼうのかりんとう

新聞掲載記事「作家の口福」シリーズは、
内田春菊さんが11月を担当していた。

その中で紹介されていた「ごぼうのかりんとう」。
おおざっぱなレシピの紹介があり、
「!」と思って、やってみた。

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ごぼうはフードプロセッサーでみじんにしたものを生地と練り合わせ、
1時間ほど寝かせたものをカットして揚げます。

揚げたてに塩をふって、
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最高のつまみ!!!

内田さんオススメは、黒糖を少しの水で沸騰させて作った黒みつにドボンと漬けた
見た目も立派な「正当派」な感じの黒蜜かりんとう。
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ごぼうの土っぽさと黒糖のコクがベストマッチだ。
「これぞミネラル」な感じだそう。

ワタシ自身は塩をふった方が好み。

正確なレシピは、桑原奈津子さんの本

やさいお菓子・くだものお菓子 (MARBLE BOOKS―daily made)

桑原 奈津子 / マーブルトロン


に載っているそうなので、今度チェックしてみないと。

こんなもんかな??とテキトーに作った生地でもそれなりに美味しく出来上がったけれどね!

ところで、著作は読んだことはないが内田春菊という方は、
印象を軽く裏切り、
メロンパンとかにんじんケーキとかのおやつも作れば、
その気になれば納豆とかもこしらえちゃう(この頃「発酵」ものに凝っているらしい)んだと、書いていた。

内田春菊さんといえば、

あの人の食器棚

伊藤 まさこ / 新潮社



でキッチンが紹介されていた。
「少し片づけましょうか?」と
訪問した伊藤まさこさんが言ったら、
「いいわよう、散らかったままで」と、にぎやかな(赤い!)キッチンを背に笑顔で写真に収まった・・・・
という。
そのとき作ったお料理(焼きそばパンとスープ)は、いただきものの五味太郎さんのキャラクター絵皿に盛られて出された。

この本に載った他の人々のページは、思わずため息がもれちゃう、みなそれぞれの思い入れを感じる素敵キッチンであっただけに、内田さんのキッチンはカウンターパンチ的。

でも、このキッチンから美味しいおやつやご飯が生み出されているのだ。

生きてるってこういう感じよねー、
いいっ!


「かっこええ・・・」
ごぼうかりんとうを揚げながら、心でつぶやいた私だった。


しかし著作を読む機会はなかなか訪れない 何がオススメ?
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by harokijs | 2010-12-07 15:25 | おやつ