津軽の旅その1
5日~7日と青森に行ってきました。夏はねぶた!というのが近年は恒例になっていて、今年は弘前ねぷたも見てみようということに。
夫の仕事が終わるのを待って出発。2時半。
行く手には、オイデオイデをしているみたいな入道雲。
東北道を北上し、ICを下りて弘前に入ると延々と続くりんごの道。
見えてきたのは岩木山。夕暮れの山に三日月がかかって神々しいくらいに美しかった。
あのふもとに佐藤初女さんの「森のイスキア」
があるのだなあ。。。なんて考えたりして。
宿泊するコテージで簡単な夕飯(パスタ、ここで持参のきのこのマリネが活躍)をすませ、市街地へ。
初めて見るねぷた祭り。とっちは山車に描かれた幽霊画を(よせばいいのに)じっくり見つめてびびっている。
ざっと歩いて観ただけでしたが、祭りの雰囲気を感じることができ、それなりに満足。
夜はコテージ近くにある天文台で天体観測。
大きな天体望遠鏡があり木星を見ることができました。4つの衛星と木星の縞模様が見えた!
満天の星空!!(しかし、家のあるところも夜はかなり暗くなるので、星はよく見えるのだ。私の実家も空が迫ってくるくらいに星がたくさん見えるのです)
その名も「満天ハウス」という山のコテージは、夜は涼しいを通り越して寒いかも?と思うくらい。
ぶっちを湯たんぽ代わりにして寝たら温かく熟睡。6時くらいまでぐっすりというのはこの頃珍しいことだ・・・
天窓から差しこむ朝日のまぶしさにびっくりして起床。(思わずとっちが蛍光灯を点けたのか!?とスイッチを探しに行ったほど)
限りなく簡素な朝食。サラダ菜を家の冷蔵庫に忘れてきた。
星の形をした小さなコテージ。12棟あり、私たちが泊まったのは「牡羊座」でした。せっかくキッチンが使えるのだし、(食費もちょびっと節約を~と)ご飯を炊き、おにぎりを作る。(シソの葉漬け活躍)
コテージの施設には室内プールがあり、午前はここへ。
上の二人はスイミングに通った成果を見せようと大はしゃぎ。
ぶっちも幼児プールで楽しげ。
山を下りて再び弘前の市内へ向かう道。
快晴の岩木山。今度来る時は山のふもとの温泉など行ってみたい。
弘前市では津軽塗の老舗でギャラリーを併設したお店に。「田中屋」子ども達には車内でテレビとおやつで待っていてもらい、そそくさと店内へ。
七子塗りという技法の津軽塗がいいなあ~と眺めたが、目をむく価格で検討の余地すらない・・・木製の茶筒、菓子盆、重箱などなどため息ものでありました。
津軽塗製品とは別に雑貨や食品のセレクトコーナーもあり、青森由来の作家の本を集めた一角や、津軽塗りの工程を展示見学できるようになった部屋、2階に特選品が骨董品とともに並べられたギャラリー、地階にはカフェ・・・となかなか大人な空間。店のたたずまいも、古さを活かしたどっしりとした雰囲気。光原社の感じに似ているかなあと思った。いつかゆっくり訪れてみたいものです。
さて、子ども達も待っているので、店を出発。弘前城へ。
眠ってしまったぶっちをベビーカーに乗せて、お城の散策コース。
お~い、ぶっちを置いていかないでね~~
おねえちゃんが押す。
くせもの!?(史跡でこんなことをしてはいけません)
アスレチックとカンチガイしているんじゃあ。それとも忍者ごっこ(家の中でよくやっている)の発展編か。
桜のころにまた訪れてみたいなあと思わせる、立派なしだれ桜が立ち並ぶ庭でした。弘前の桜まつり、夢リストに入っています。
暑い暑い日差しにひからびそうだったので、りんごソフトクリーム(美味し~)を食べて、弘前を出発しました。
夫の仕事が終わるのを待って出発。2時半。
行く手には、オイデオイデをしているみたいな入道雲。
東北道を北上し、ICを下りて弘前に入ると延々と続くりんごの道。
見えてきたのは岩木山。夕暮れの山に三日月がかかって神々しいくらいに美しかった。
あのふもとに佐藤初女さんの「森のイスキア」
があるのだなあ。。。なんて考えたりして。
宿泊するコテージで簡単な夕飯(パスタ、ここで持参のきのこのマリネが活躍)をすませ、市街地へ。
初めて見るねぷた祭り。とっちは山車に描かれた幽霊画を(よせばいいのに)じっくり見つめてびびっている。
ざっと歩いて観ただけでしたが、祭りの雰囲気を感じることができ、それなりに満足。
夜はコテージ近くにある天文台で天体観測。
大きな天体望遠鏡があり木星を見ることができました。4つの衛星と木星の縞模様が見えた!
満天の星空!!(しかし、家のあるところも夜はかなり暗くなるので、星はよく見えるのだ。私の実家も空が迫ってくるくらいに星がたくさん見えるのです)
その名も「満天ハウス」という山のコテージは、夜は涼しいを通り越して寒いかも?と思うくらい。
ぶっちを湯たんぽ代わりにして寝たら温かく熟睡。6時くらいまでぐっすりというのはこの頃珍しいことだ・・・
天窓から差しこむ朝日のまぶしさにびっくりして起床。(思わずとっちが蛍光灯を点けたのか!?とスイッチを探しに行ったほど)
限りなく簡素な朝食。サラダ菜を家の冷蔵庫に忘れてきた。
星の形をした小さなコテージ。12棟あり、私たちが泊まったのは「牡羊座」でした。せっかくキッチンが使えるのだし、(食費もちょびっと節約を~と)ご飯を炊き、おにぎりを作る。(シソの葉漬け活躍)
コテージの施設には室内プールがあり、午前はここへ。
上の二人はスイミングに通った成果を見せようと大はしゃぎ。
ぶっちも幼児プールで楽しげ。
山を下りて再び弘前の市内へ向かう道。
快晴の岩木山。今度来る時は山のふもとの温泉など行ってみたい。
弘前市では津軽塗の老舗でギャラリーを併設したお店に。「田中屋」子ども達には車内でテレビとおやつで待っていてもらい、そそくさと店内へ。
七子塗りという技法の津軽塗がいいなあ~と眺めたが、目をむく価格で検討の余地すらない・・・木製の茶筒、菓子盆、重箱などなどため息ものでありました。
津軽塗製品とは別に雑貨や食品のセレクトコーナーもあり、青森由来の作家の本を集めた一角や、津軽塗りの工程を展示見学できるようになった部屋、2階に特選品が骨董品とともに並べられたギャラリー、地階にはカフェ・・・となかなか大人な空間。店のたたずまいも、古さを活かしたどっしりとした雰囲気。光原社の感じに似ているかなあと思った。いつかゆっくり訪れてみたいものです。
さて、子ども達も待っているので、店を出発。弘前城へ。
眠ってしまったぶっちをベビーカーに乗せて、お城の散策コース。
お~い、ぶっちを置いていかないでね~~
おねえちゃんが押す。
くせもの!?(史跡でこんなことをしてはいけません)
アスレチックとカンチガイしているんじゃあ。それとも忍者ごっこ(家の中でよくやっている)の発展編か。
桜のころにまた訪れてみたいなあと思わせる、立派なしだれ桜が立ち並ぶ庭でした。弘前の桜まつり、夢リストに入っています。
暑い暑い日差しにひからびそうだったので、りんごソフトクリーム(美味し~)を食べて、弘前を出発しました。
by harokijs
| 2008-08-09 11:00
| おでかけ