おたより帳
今家の中の片づけを進めているところ。
すこーしずつしかやれないので、かえって散らかっている気がしないでもない。
これまでなんとなく飾っていた小物や、中身が変わってきたのになんとなくそのまま使っていた収納方法を見直そうと思っていて、思い切って取りのぞいた時に広がる空間が気持ちいい。
この片づけモードに突入したきっかけは2つ。
1つは、年末の掃除。ほこりにあきれた。
2つめは、新しいカーテン(artek H55♪)をつけたこと。
いつ終わるのかは、?。
写真を撮って客観的に眺めてみたりしたら意欲が持続するかも・・・と思って、撮影してみたり。
片づけで出てきたもの。
上の2人の「おたより帳」~。
お姉ちゃんは1歳から入って5年半、お兄ちゃんは2歳からの3年間(最後の1年は幼稚園)保育園生活だったから、おたよりもこんな量に。
ちらっと読んだら懐かしいったらありゃしない。
そのときそのときで懸命なんですよね。
先生とのこのおたより帳、子どもの幼い日(と、親としても奮闘の日々)をとどめるものとして、
写真と同じくらい大切にしたいなあと思いました。
保育園はよかったな、と思います。
子のくうねるあそぶの基礎つくりを援助してもらったという思いで感謝いっぱい。
フルタイムで働き育児家事の日々は、全力疾走のマラソンみたいだったけれど、
このおたより帳のやりとりが支えになりました。
家族以外の支えがあると心強いですよね。
片づけででてきた子どもの絵。
これはおねえちゃん。カナクギ文字が今となっては貴重。
これはとっちの「ウルトラマン」。
子どもの作品はなかなか処分できなくて困ります・・・
by harokijs
| 2009-01-27 09:50
| こども