公園で さつまいものケーキ
よく利用する図書館のそばには広い公園があり、絵本と運動遊びの両方を満たしてくれる。
お弁当も持っていけばお腹も満足。
今日はぶっちの貸し出し券も発行してもらったから、これでぱんだ家は5冊×5人=25冊借りられることになった。そんなに借りても運ぶのがたいへんですが。
絵本を借りたあと、子らを公園に放つ。
母の目の届く範囲でね。と約束させてからです。
弁当っていうのもはばかられるような、カンタンなお昼。
台所にあったものをぱっと包んできただけ~。
リンゴも剥かずに持ってきた。
ガブッとかじるのがまたいいんだな~野外は。
出勤日だったお父さんには、ちゃんと作って持たせましたよ。たまの弁当ですから。
ぶっちがかじっているのは、さつまいものケーキです。
レシピは堀井和子さん。
この本、「粉のお菓子、果物のお菓子」
は、14年来バイブル的に大切にしてきた本であります。
今検索していて知りましたが、文庫になっているんですね・・・うーん名著だと思うな~
写真、堀井さんの手描き文字やイラスト・・・軽やかでありつつきりっとしていて本当に素敵な本なのです。
ほら、
ほらほら、
手描きですよ
はあー・・・何度見ても飽きない美しい本。
もちろんお菓子も本当に美味しそう(美味しい)。
載っている中でよく作ったのが、
「Sweet Potato Bread スイートポテトブレッド」です。
金曜日に焼きました。
ひさしぶりにバターを使ったお菓子も焼きたいな、さつまいもがあるな・・とこの本を引っ張り出してきた。
ブレッドというだけあり軽食むき。
分厚くスライスして弁当カゴに入れて持ってきました。
おねえちゃん、「すっごく美味しいーまいにち食べた~い!」と叫んでました。
この頃塩バナナケーキが続いたから新鮮だったかもねえ。
さつまいもですから、飲み物が欲しくなります。
レシピです。
Sweet Potato Bread スイートポテトブレッド
〈材料〉(20×20の角形)
さつまいも(皮をむいて計量)・・・・・・・・250g
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・125g
卵黄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4個分
きび砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ5
ラム酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
バニラエッセンス・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
卵白・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4個分
きび砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ5
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
ベーキングパウダー・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
〈作り方〉
1 さつまいもは1~2cm角に切って水につける。鍋に移してひたひたの水を加え、中火でやわらかくなるまで煮る。木べらで半分くらいつぶすような感じで水気を飛ばし、火を止める。鍋ごと冷水につけて、あら熱をとる。
2 さつまいもがまだ温かいうちに無塩バターを混ぜ込む。卵黄、砂糖、ラム酒、バニラエッセンスを順に加え、よく混ぜ合わせる。
3 卵白を泡立て、砂糖を加えてさらに角が立つくらいまで泡立てる。
4 ふるった薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、2~3回に分けて 2 にふり入れ、3 もすこしずつ折り込む(練らないように)ようにさっくり混ぜ合わせる。最期に残りの 3 の泡を消さないように全体に切るように混ぜ込む。
5 20×20の角形にバターを塗り、粉をふるって表面につけ、余分をはたき落としておく。ここに 4 の生地を流し入れる。180℃に温めたオーブンで45~50分、きつね色になるまで焼く。
私はレーズンを混ぜ込んで焼くことが多いです。
堀井さんは「朝食にバターとはちみつをぬって食べるといい味」とコメント。
また、「ふわっと泡がつぶれずに上出来に焼けたときより、中央がスイートポテト風になってまわりがふわっとつながっている様子に焼けたときのほうが格段においしい」「スイートポテト風にしあげるには、さつまいものすいぶんを十分に煮てとばして、固めにしておくことがこつ。ふわっとさせるには水分を残してやわらかめにする」んだそうです。
今日もさつまいもを買って帰ってきました。
大学芋を作って(写真撮り忘れた)、オムカイさんにおすそわけ。
一昨日山形のスチューベンを差し入れしてもらったんで・・・たいへんおいしゅうございました。
さんまにさつまいも。秋の味覚はまだまだ序の口♪
お弁当も持っていけばお腹も満足。
今日はぶっちの貸し出し券も発行してもらったから、これでぱんだ家は5冊×5人=25冊借りられることになった。そんなに借りても運ぶのがたいへんですが。
絵本を借りたあと、子らを公園に放つ。
母の目の届く範囲でね。と約束させてからです。
弁当っていうのもはばかられるような、カンタンなお昼。
台所にあったものをぱっと包んできただけ~。
リンゴも剥かずに持ってきた。
ガブッとかじるのがまたいいんだな~野外は。
出勤日だったお父さんには、ちゃんと作って持たせましたよ。たまの弁当ですから。
ぶっちがかじっているのは、さつまいものケーキです。
レシピは堀井和子さん。
この本、「粉のお菓子、果物のお菓子」
は、14年来バイブル的に大切にしてきた本であります。
今検索していて知りましたが、文庫になっているんですね・・・うーん名著だと思うな~
写真、堀井さんの手描き文字やイラスト・・・軽やかでありつつきりっとしていて本当に素敵な本なのです。
ほら、
ほらほら、
手描きですよ
はあー・・・何度見ても飽きない美しい本。
もちろんお菓子も本当に美味しそう(美味しい)。
載っている中でよく作ったのが、
「Sweet Potato Bread スイートポテトブレッド」です。
金曜日に焼きました。
ひさしぶりにバターを使ったお菓子も焼きたいな、さつまいもがあるな・・とこの本を引っ張り出してきた。
ブレッドというだけあり軽食むき。
分厚くスライスして弁当カゴに入れて持ってきました。
おねえちゃん、「すっごく美味しいーまいにち食べた~い!」と叫んでました。
この頃塩バナナケーキが続いたから新鮮だったかもねえ。
さつまいもですから、飲み物が欲しくなります。
レシピです。
Sweet Potato Bread スイートポテトブレッド
〈材料〉(20×20の角形)
さつまいも(皮をむいて計量)・・・・・・・・250g
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・125g
卵黄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4個分
きび砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ5
ラム酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
バニラエッセンス・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
卵白・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4個分
きび砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ5
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
ベーキングパウダー・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
〈作り方〉
1 さつまいもは1~2cm角に切って水につける。鍋に移してひたひたの水を加え、中火でやわらかくなるまで煮る。木べらで半分くらいつぶすような感じで水気を飛ばし、火を止める。鍋ごと冷水につけて、あら熱をとる。
2 さつまいもがまだ温かいうちに無塩バターを混ぜ込む。卵黄、砂糖、ラム酒、バニラエッセンスを順に加え、よく混ぜ合わせる。
3 卵白を泡立て、砂糖を加えてさらに角が立つくらいまで泡立てる。
4 ふるった薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、2~3回に分けて 2 にふり入れ、3 もすこしずつ折り込む(練らないように)ようにさっくり混ぜ合わせる。最期に残りの 3 の泡を消さないように全体に切るように混ぜ込む。
5 20×20の角形にバターを塗り、粉をふるって表面につけ、余分をはたき落としておく。ここに 4 の生地を流し入れる。180℃に温めたオーブンで45~50分、きつね色になるまで焼く。
私はレーズンを混ぜ込んで焼くことが多いです。
堀井さんは「朝食にバターとはちみつをぬって食べるといい味」とコメント。
また、「ふわっと泡がつぶれずに上出来に焼けたときより、中央がスイートポテト風になってまわりがふわっとつながっている様子に焼けたときのほうが格段においしい」「スイートポテト風にしあげるには、さつまいものすいぶんを十分に煮てとばして、固めにしておくことがこつ。ふわっとさせるには水分を残してやわらかめにする」んだそうです。
今日もさつまいもを買って帰ってきました。
大学芋を作って(写真撮り忘れた)、オムカイさんにおすそわけ。
一昨日山形のスチューベンを差し入れしてもらったんで・・・たいへんおいしゅうございました。
さんまにさつまいも。秋の味覚はまだまだ序の口♪
by harokijs
| 2008-09-20 22:39
| おでかけ