お茶の時間
新しく仲間入りした急須と湯ざまし。
県内の作家さんで売れっ子らしい、大沼道行さんという方のもの。どことなく甕のようなシルエットと色の出方です。この色はいい具合に仕上がっていますね、とお店の方。
秋田出身という奈良千秋さんの白磁の片口。お酒を入れて晩酌にっていうのが本来の使い方なのかも。手で均等に形どられたというしのぎ紋に心地よい緊張感を感じます。
夫と、じっくり時間をかけて選びました。
二人とも、このフォルムに魅せられた。心に飛び込んでくるようだった。夫もそうだったらしい。
毎日(晩)大切にしているお茶の時間、いっそう豊かな気持ちで楽しんでいけそうで嬉しい。
くき茶を淹れて。
県内の作家さんで売れっ子らしい、大沼道行さんという方のもの。どことなく甕のようなシルエットと色の出方です。この色はいい具合に仕上がっていますね、とお店の方。
秋田出身という奈良千秋さんの白磁の片口。お酒を入れて晩酌にっていうのが本来の使い方なのかも。手で均等に形どられたというしのぎ紋に心地よい緊張感を感じます。
夫と、じっくり時間をかけて選びました。
二人とも、このフォルムに魅せられた。心に飛び込んでくるようだった。夫もそうだったらしい。
毎日(晩)大切にしているお茶の時間、いっそう豊かな気持ちで楽しんでいけそうで嬉しい。
くき茶を淹れて。
by harokijs
| 2008-10-30 14:20
| 気に入りのもの